SHARKSのブログ 2011/2
HO+バレンタイン
投稿日時:2011/02/16(水) 22:41
皆さん!一昨日はバレンタインでしたね!!
僕はアルフォート1個とマシュマロ1個もらいました!!
メインの手作りチョコは女の子同士の交換用との事です。
でも市販(1個チョコじゃないけど)でもくれた人ありがとう!!
アーモテタイ
今回はフッカー(HO+2番)についてです!
スクラムのフロントローの真ん中で、スクラムハーフが投入したボールをフッキングで後ろに送る。
スクラムを押す方向の調整。
ラインアウト時のスローイングなど。
なかなか専門色の強いポジションですね!!
さらにアタック時にはボールをつなぐためにフォローをしたりと、バックスなみの走力を兼ねそろえている選手が多いそうです。
ボールに対して器用でさらに機動力もあるなんて、できないことなんて無さそうですね笑
ラインアウトのスローイングは、試合の流れをチャンスにもピンチにも変える。
そんなプレッシャーの中真っ直ぐにボールを投げ入れる姿はとてもカッコイイです!!
ちなみにラインアウト時のスローイングは、本来はどのポジションの選手が行ってもいいそうです。
昔はフランカーなどのが行っているシーンが多々見られたとか。
しかし、バックスが行えば攻撃時のラインが足りなくなるし、フォワードも諸々な理由で一番フロントローが適している。
さらにプロップはリフトがあるし、という事で自然とフッカーがスローイングするのが定着したそうです。
次回はロックについて書こうと思います。
昨日一昨日と寒さが続いておりますが、皆さん体調には十分お気をつけてすごしてくださいね!!
でも
雪っていいですよね笑
日高
僕はアルフォート1個とマシュマロ1個もらいました!!
メインの手作りチョコは女の子同士の交換用との事です。
でも市販(1個チョコじゃないけど)でもくれた人ありがとう!!
アーモテタイ
今回はフッカー(HO+2番)についてです!
スクラムのフロントローの真ん中で、スクラムハーフが投入したボールをフッキングで後ろに送る。
スクラムを押す方向の調整。
ラインアウト時のスローイングなど。
なかなか専門色の強いポジションですね!!
さらにアタック時にはボールをつなぐためにフォローをしたりと、バックスなみの走力を兼ねそろえている選手が多いそうです。
ボールに対して器用でさらに機動力もあるなんて、できないことなんて無さそうですね笑
ラインアウトのスローイングは、試合の流れをチャンスにもピンチにも変える。
そんなプレッシャーの中真っ直ぐにボールを投げ入れる姿はとてもカッコイイです!!
ちなみにラインアウト時のスローイングは、本来はどのポジションの選手が行ってもいいそうです。
昔はフランカーなどのが行っているシーンが多々見られたとか。
しかし、バックスが行えば攻撃時のラインが足りなくなるし、フォワードも諸々な理由で一番フロントローが適している。
さらにプロップはリフトがあるし、という事で自然とフッカーがスローイングするのが定着したそうです。
次回はロックについて書こうと思います。
昨日一昨日と寒さが続いておりますが、皆さん体調には十分お気をつけてすごしてくださいね!!
でも
雪っていいですよね笑
日高
お久しぶりです
投稿日時:2011/02/06(日) 00:43
日高です。
ようやくCBTという試験が終わりました。
これに合格して次に受けるOSCEという実習試験に合格すると、6月から患者さんの治療に参加します。
恐ろしい・・・。
時間は今までよりとりやすくなるんですけどね。
さて今回は予告通り、プロップについて書きたいと思います!
プロップとは「支柱」という意味で、その名のとおりラグビーの見所の一つであるスクラム
その最前列の両端で支えているプレイヤーです。
ラインアウトの際のリフティングもプロップの仕事です。
左プロップ(1番)は右肩で組み、右プロップ(3番)は両肩でスクラムを組みます。
そのため右プロップはチーム内で最重量、力のあるプレイヤーが理想です(理想サイズは180cm、115kg程だそうです)。
また左プロップはスクラム後にフランカーのフォローをするため、力もありなおかつ機動力のある選手がいいと言われています。
昔はスクラムだけに専念するというのがプロップ像でしたが、近年ではボールを持って攻撃したりと
「動けるプロップ」が求められているそうです。
スクラムにリフトと、まさに「縁の下の力持ち」ですね!
ちなみにプロップの熟練度は「首」に表れるそうです。
後ろから見ると富士山のように見えるとか。
スクラムを最前列で支えるからには首にそれ相当の力がかかるので、安定させるには首の太さは必要不可欠って事ですね!
一般にあまりラグビーを観た事がない人は、ラガーマンと言われるとプロップのような体格を想像するみたいです(注:あくまで僕の
周りの人たちです)。
ちなみにプロップは体格の良い選手と先述しましたが、色々な経験者の方の話を読んだりすると小柄でもスクラムが上手い選手
がいるそうです。
体格が良い方が当然有利なのでしょうが、それだけでは勝てない。
スクラムは奥が深そうですね・・・。
次回はフッカーについて書きたいと思います!
シャークスの選手にインタビュー・・・なんて事もできたら良いですね笑
これに合格して次に受けるOSCEという実習試験に合格すると、6月から患者さんの治療に参加します。
恐ろしい・・・。
時間は今までよりとりやすくなるんですけどね。
さて今回は予告通り、プロップについて書きたいと思います!
プロップとは「支柱」という意味で、その名のとおりラグビーの見所の一つであるスクラム
その最前列の両端で支えているプレイヤーです。
ラインアウトの際のリフティングもプロップの仕事です。
左プロップ(1番)は右肩で組み、右プロップ(3番)は両肩でスクラムを組みます。
そのため右プロップはチーム内で最重量、力のあるプレイヤーが理想です(理想サイズは180cm、115kg程だそうです)。
また左プロップはスクラム後にフランカーのフォローをするため、力もありなおかつ機動力のある選手がいいと言われています。
昔はスクラムだけに専念するというのがプロップ像でしたが、近年ではボールを持って攻撃したりと
「動けるプロップ」が求められているそうです。
スクラムにリフトと、まさに「縁の下の力持ち」ですね!
ちなみにプロップの熟練度は「首」に表れるそうです。
後ろから見ると富士山のように見えるとか。
スクラムを最前列で支えるからには首にそれ相当の力がかかるので、安定させるには首の太さは必要不可欠って事ですね!
一般にあまりラグビーを観た事がない人は、ラガーマンと言われるとプロップのような体格を想像するみたいです(注:あくまで僕の
周りの人たちです)。
ちなみにプロップは体格の良い選手と先述しましたが、色々な経験者の方の話を読んだりすると小柄でもスクラムが上手い選手
がいるそうです。
体格が良い方が当然有利なのでしょうが、それだけでは勝てない。
スクラムは奥が深そうですね・・・。
次回はフッカーについて書きたいと思います!
シャークスの選手にインタビュー・・・なんて事もできたら良いですね笑