いよいよ４月になりましたね！

４月といえばはじまりの季節

何か新しいことを見出したり、続けている事のステップアップに望んだり

変わらない大切なものというものもありますが、成長するということは変わり続けるということ。

皆さんどんどん変化を取り入れていきましょう！！



さて今回はいよいよフォワード編の最後

Ｎｏ．８　（ナンバーエイト）についてです！！

スクラム最後尾に位置し、１５人のプレイヤーの真ん中でプレーするＮｏ．８。

スクラムにおけるリーダーといわれ、ハーフ陣との連携役にもなり、自ら突破役として攻守に動きまわる

そんなプレーヤーです！！

スクラム時は最後尾に位置し、スクラム全体をまとめながら指示を出したり、フッカーによって送られてきたボールをスクラムハーフに渡すか自らボールをもってプレーするかを判断します。

自らボールを持ち出し相手を引き付けてからスクラムハーフやフランカーにパスしたりとサインプレーで攻撃を仕掛けることもある。

フォワードとバックスの両方の動きに対応するので、プレーの理解度が深く、的確な指示を出すポジションなので、リーダーシップがとれる選手が適任とされる。

たしかに大学ラグビーやトップリーグなどでも、Ｎｏ．８に就いている選手はなんかこう・・・

上手く言えないのですが、目立ちますよね笑！！

何とかレンジャーのレッドのような（ものすごく個人的な見解ですが）。



ちなみにＮｏ．８を含めフッカー、スクラムハーフ、スタンドオフ、フルバックはセンターラインといわれ、各ポジション一人づつしかいません。

このセンターラインは攻守の両面でキーポイントとなることが多いので、外国人プレーヤーが在籍するチームではパワーとスピードのある外国人プレーヤーを配置することが多いらしいです。



先日、４月３日の練習試合で初めてフランカーとしてフル出場しました。

すごく嬉しかったのですが、相手を止められずに得点を許してしまいすごく悔しくて恥ずかしかったです。

まだ知識も浅く、セットプレーも上手くできないので、せめて「一対一」で負けないよう練習します！！

僕にタックルの練習に誘われたら受けてやってください。



日高