4/12　VSバーバルシーガルズ　試合報告

[試合報告] 投稿日時：2009/04/12(日) 11:04

 

シャークス初陣！

先日4月12日(日)に、その記念すべき公式戦の初陣を戦って参りました。

初陣にしては出来過ぎた試合運び。

109(確認中)対0の完封勝利！！

圧倒的な強さでチームにとって素晴らし過ぎる初陣勝利をおさめました。

 

以下詳細でございます。

ご確認の程、何卒よろしくお願い致します。

 

●日時

・2009年4月12日(日) 15:15 K.O.

 

●場所

・保土ヶ谷公園ラグビー場

 

●参加者(敬称略)

・石澤、シンガエ、長岡、ジョセフ、寺廻、井手、久留米、林、西村、関、成田(謙)、小俣、青木、須藤、佐藤、山崎、成田(翔)、吉原、塚田、若山、巴山、谷口

 

●対戦相手

・ババールシーガルズ

 

●試合結果

・109(確認中) 対 ０

→トライ数19

 

●所感

・全体

→初陣を素晴らしい形で勝利することができた！！

→FWサイドをゴリゴリいくというよりかは、グランドを広く使い、FW/BK一体となったアタックが目立った。

→サインのコールも浸透しており、なんとなくチームのカラーができつつある。

 

・アタック

→キックオフDFのマイボールキープ率は高かったが、そのあとのキック(ハイパント)後のチェイスに課題。敵のボールキャリアを前線で捕まえたら、2人目以降はなだれ込むようにポイントを越える意識を持つ。⑨がすばやく捌けるため。

→コンバージョンキッカーの不在。

→ホットフェイズで縦いかない。数的有利を活かす。

→DFブレイク後のフォローランナーがしっかりいて、チャンスフェイズで取りきれた場面が多かった。

→FWのセットプレイの成功率、安定性が高く、1次でいいアタックができた。

→1次のブレイクダウンのスイープ要員が徹底できていた。全体的にブレイクダウンの攻防で勝っており、⑨から良いリズムが作れた。

 

・ディフェンス

→ピラーセットの意識が低い。コール足りない。姿勢は低く構える。

→ダブルタックルの意識が低く、単発アタックに対しても受けてゲインを切られるケースが目立った。

→敵のこぼれ球に対する反応Good！

学生時代はトレーナー。社会人になり名SHへと変貌。

酔っ払うとナンパする。

本日のMVP。谷口キャプテン。上の写真は今日トライを何本したかを考えているところ。

本日のけが人・トモヤマ。病院に向かう救急車の中で、

「俺は鼻を折ったが、あのタックルで相手の心を折った」と名言を残した。